ダブル不倫の慰謝料請求はできるの?!
投稿日:2024/12/23
最終更新日:2024/12/23
こんにちは、ジャパン・リサーチサービスの田上です。
今年も本格的に冷えてきており、年末年始にかけてもっと冷えるとの事ですので、お出かけなどある方は、お気を付けください。
当探偵事務所では、山道などの調査の際は、スタットレスタイヤを装着し、安心安全に調査を行っております。
今回の記事では、ダブル不倫について詳しく解説していこうと思います。
ダブル不倫とは?
通常の不倫・浮気というのは、配偶者が未婚の方と不貞行為をすることを指しますが、ダブル不倫というのは、既婚者同士が不貞行為に至ることを指します。
なので、通常の不倫・浮気と違い、複雑な状況に陥ることが多いです。
ダブル不倫の慰謝料相場とは?
ダブル不倫の慰謝料の相場は、一般的な不倫と比べて高額になりがちです。ダブル不倫の場合、関係の深さや期間、影響を受けた家庭の状況などが考慮されます。
裁判所は、不倫の事実、被害者の精神的な苦痛、不倫相手の責任などを検討して慰謝料の額を決定いたします。
一般的な不倫の慰謝料の時効は2年ですが、ダブル不倫の場合の慰謝料を請求する際の時効は3年間で、通常よりも明確な証拠が必要になりますので、福岡でダブル不倫でお悩みの方は、ジャパン・リサーチサービスにご相談ください。
慰謝料が増額してしまうポイント
①子供の有無
子供がいる場合は、子供の精神的苦痛や影響を考慮されることが多い為、慰謝料が増加することが多くなる傾向があります。
②不倫・浮気関係の期間
不倫の期間や頻度は、慰謝料の額を決定する際の重要な要因となります。
数回の一時的な関係と、数年にわたる定期的な関係とでは、被害者の受ける精神的苦痛の度合いが大きく異なることが考えられます
③浮気・不倫に伴う経済的損失
不倫に伴う経済的損失は、慰謝料の増額の大きな要因となり得ます。共有の資産を不倫相手に使われた場合、明確な損失として計上されることが考えられます。
不倫相手との外出や旅行での出費、ビジネスの機会を逸した場合など、具体的な金額の損失が明確になると、慰謝料の増額の根拠として裁判所に提出されることが一般的です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ダブル不倫というのは、ものすごく複雑な調査になります。
配偶者が、不倫相手が既婚者ということを知らなかったなどで状況が変わります。
だからこそ、慰謝料請求をする際は、探偵事務所に依頼をすることをおすすめします。
また、福岡で15年以上の実績のあるジャパン・リサーチサービスは、無料相談を行っておりますので、お気軽にご相談ください。
総合探偵社 ジャパン・リサーチサービス
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