こんにちわ、ジャパン・リサーチサービスの田上です。

今回の記事では、「浮気・不倫を立証するための証拠に活用できる写真がどういったものか」を詳しく解説していこうと思います。

浮気の証拠は、写真や動画が有効！？

パートナーが最近あやしいなと思い、ラインなどでそれらしい人物の証拠が出てきたとします。
その内容をパートナーに問い詰めてもはぐらされてしまう可能性があります。

そうした場合に浮気相手とラブホテルなどに入っていく写真や動画があるとします。
パートナーは、はぐらかすことができず、きっと動揺をしてしまうことでしょう。

だからこそ、写真や動画として証拠を残すことがゆるぎない追及を行うためには、重要になってくるのです。

証拠となりうる写真や動画のご紹介

浮気・不倫が原因で離婚するとなった場合、重要になるのが証拠写真の存在です。
確実な証拠がなければ浮気の立証は難しく、確証がなければ相手も簡単には認めません。

ここでは、確実な浮気の証拠となる写真の例をご紹介します。

①浮気・不倫相手の家やラブホテルに出入りする写真や動画
浮気相手の家やラブホテルへ出入りする瞬間の写真は、紛れもなく肉体関係があることを指すものであるため、浮気の証拠として認められます。

不倫の定義は肉体関係の有無であるため、家やラブホテルへ出入りしている写真があれば離婚原因として認められ、慰謝料を請求する際の証拠としても使えます。


②性行為中・性行為前後の写真や動画

性行為中の写真は言語道断ですが、ラブホテルのベッド上での2ショット写真や、家の中で撮られた写真なども、容易に肉体関係があることを推認できるため証拠になります。

性行為直前後の写真は、状況的に考えて大人の男女が肉体関係にあるとしか思えない写真も含まれます。性行為中の写真以外でも証拠になる可能性が高いです。

③肉体関係などを示すマールなどを映した写真や動画

注意点としては、証拠となるLINEやメールはスクショするのではなく、自身のカメラを使い撮影することです。スクショは偽造が容易であるため、言い逃れされる可能性があります。

また、決定的な肉体関係を示す文言だけではなく、前後のやり取りも撮影しておくことで、さらに確実な浮気・不倫の証拠にすることが可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
パートナーに問い詰める際には、不確定な証拠しかない場合は、思いとどまり、確定的な証拠が手に入ってから問い詰めることをおすすめします。
ジャパン・リサーチサービスでは、浮気・不倫の証拠に関して、「裁判所で活用できる基準の証拠」をお渡ししております。
ベテランの調査員が、どのような状況の証拠も見逃さず、撮影致します。
お気軽にご相談お待ちしております。

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