尾行調査のコツとは?!
投稿日:2024/07/07
最終更新日:2024/07/07
尾行調査は、探偵の調査においてかかせない調査方法になります。
今回の記事では、尾行調査のコツや方法について詳しくご紹介しようと思います。
尾行調査とは?
「尾行・張り込み」は、主として行動調査(素行調査・浮気調査など)において、特定の人物(調査対象者)の行動を監視する目的で行われます。
また、並行して「記録」「撮影」などを行い証拠の取得を行います。
尾行調査はいつ活用するのか?
探偵への一番依頼が多い浮気調査では、探偵が尾行張り込み調査によって浮気の証拠を収集します。
もちろん、調査対象者は浮気していることを周囲に話しません。
ですから、関係先への取材で浮気の証拠が集まることはほぼありません。浮気調査では尾行張り込みの調査手法が最も効果的です。
尾行調査の手法が用いられる調査ジャンルは、日本では、浮気調査が70%から80%です。
それ以外には結婚前調査やストーカー調査などで活用されます。
探偵が教える尾行のコツと方法
尾行調査を行う際のタイミングと実際に尾行するときのテクニックについて以下記載します。
尾行調査されることを警戒している対象者に対しては、どんなに優れた調査員が尾行しても成果は上がりません。対象者が探偵に依頼をされていないことが前提でないと、尾行調査は成り立ちません。
尾行調査を依頼しようとする時には、何らかのトラブルがあるわけです。
依頼者が対象者に不審行動について問い詰めてしまっている場合もあるでしょう。
浮気調査の場合などは、依頼者が証拠を取る前に、不審点を問い詰めている場合も多くあります。
過去に尾行された経験がない対象者なら大丈夫かもしれません。
しかし、過去に何度も浮気が発覚し、尾行された経験を持っている対象者なら、すぐに警戒が始まります。
このような対象者の場合、依頼者が不審行動を問い詰めた直後は、とりわけ警戒をして生活します。
そういう場合は、相手が油断するまで少し時間をあけてから尾行調査を開始します。
そうすると、対象者は罪悪感から解放されます。相手も遊んでいるわけだから、自分も遊んで当然という感覚が出ます。そうすれば、こちらの思う壺で、対象者はすぐに浮気相手と連絡を取り密会します。そのタイミングで尾行調査を入れれば、成功確率が格段に上がります。
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